電動オナホールは手や腰を動かさなくても自動的にオナホが動いて刺激を与えてくれるため、普通のオナニーとは違う楽しみ方ができるアダルトグッズです。
特に動画連動機能が付いている【A10サイクロンSA +PLUS】【A10ピストンSA +PLUS】とヘッドマウントディスプレイを利用したVR動画を組み合わせると夢のヴァーチャルセックスを楽しむことも可能です。
ホール部分は取り外しが可能なものも多く、洗浄が簡単にできるのも嬉しいポイント。
ただし、普通のオナホとは違い音が出るので家族と同居している人は注意が必要です。
特にヘッドマウントディスプレイと併用している場合は人の接近に気づけず悲劇が発生してしまうこともあるので気をつけましょう。
おすすめ電動オナホランキング
A10サイクロンSA +PLUS
- 価格(税込):
- 19,800円
- 重量:
- 1650g
コスパ 2.5 使用感 4.5 おすすめ 4.5 管理人のレビュー
※半導体の不足の影響もあり、品切れや値上げが長い期間続いてましたがついに過去の価格である19800円まで値段が落ち着きました。アメリカの相互関税などの影響もあるかもしれないので買うなら今がおすすめ。
A10サイクロンSAは静音性・パワーの強さ・VRとの連動・コードレスの利便性、とかつての電動オナホールにあった不満を片っ端から潰していったかのような理想の電動ホールです。
特に、VRとの連動は最近VR動画が次々と発売されているので、これからのオナニーライフをさらに充実させてくれること間違いありません。
低速での動きもかなりスムーズなので『舌でねっとりと舐められるような感覚』を得られるのも本作の特徴で、2022年現在でも未だに回転系でこれより低速がスムーズなオナホは生まれていません。
高価な商品だけあってシリーズ専用パーツもバラ売りされています。
特に、インナーケースは複数持っておくとホールの付替えが非常に簡単になるので便利です。それと、パソコンと連動させる場合は『専用無線アダプタ』も必須です(スマホ連動の場合は必要ありません)。
また、固定具としてスタンドベーシックやVORZEアームスタンドが発売されたので、フリーハンドでオナホを使用したい人には是非オススメ。VRと併用すればまさにバーチャルセックスのような快感を得ることができます。
また、安価な固定具としては【電オナホルダー】もあります。対応機種は【A10ピストンSA】【A10サイクロンSA +PLUS】【A10ピストンBASIC】の3つ。自分の尻に敷いて固定するタイプなので机などが不要でベットでオナニーするのが好きな人にはおすすめ。ただし、角度が固定なのでもののサイズや反り返りの角度によっては合わない人もいると思います。
専用ホールの比較・評価はこちらを参考にしてみてください。
A10ピストンSA +PLUS
- 価格(税込):
- 39,800円
- 重量:
- 2.6kg
コスパ 1.0 使用感 5.0 おすすめ 4.5 管理人のレビュー
※【A10サイクロンSA +PLUS】同様こちらも過去の最安値に近い39800円まで価格が戻りました。買うなら今がおすすめ。
【A10ピストンSA】のリニューアル版ピストンオナホです。
モーターのパワーが上がったことで滑らかなスローピストンはそのままに息子のサイズが大きい人でもピストンが止まるようなことはなくなり、他社オナホールを付ける改造版でもほぼ純正オナホールと同じように無理なくピストンさせられます。
一方、半導体需要の高騰と物価上昇のあおりを受けて価格面ではもはや簡単には手を出せない領域になりつつあります。同じような仕組みのピストンホールが出ないあたり、おそらく使っているパーツ自体がかなり高価なのだと思います。
性能としては、他の電動オナホでは止まってしまうことが多い低速のトルクがしっかりとしており、ねっとりとした低速ピストンでのまったりプレイからフィニッシュに向けた高速ピストンまで、緩急をつけながら楽しむことができます。
さらに動画連動機能も付いているので低速から高速への切り替えも動画に合わせて自動で変化してくれるうえ、VR用のHMDなどと併用すれば夢のバーチャルセックスを楽しむことができます。
専用ホールは【A10ピストンSA】のものをそのまま流用できるので、25種類のホールを入れ替えるだけで様々な刺激を楽しむことができます。
ただし、本体がかなり重い上に持ちにくい形をしているので、スタンドベーシックなしでは長時間楽しむのは難しいという欠点もあります。
固定具代も合わせるとかかるお金はオナホの中でも最高額と言っても良い価格ですが、VRと連動させてリアルに近いヴァーチャルセックスを体験してみたい人にはおすすめです。。
2023年7月現在、専用ホールは25種類あり、そのうちの1つ【クローバーβ】は最初から付属しています。それ以外の専用ホールの比較・評価についてはこちらを参考にしてください。
最強5in1
- 価格(税込):
- 6,220円(クーポンコードあり↓)
- 重量:
- 800g
コスパ 5.0 使用感 4.5 おすすめ 4.5 管理人のレビュー
コスパ最強のピストン系オナホール。
振動・吸引・加熱・ピストン(おまけで喘ぎ声)の5機能がついて5000円程度で買える非常にお得な電動オナホです。
この手の安価なピストンオナホは内部がガボガボのイソギンチャクタイプのものが多いですが、本作はイボ系でしかも結構キツめのホールとなっています。
機能を順に説明していくと、加熱機能はONになったかどうかがわかりにくいですがライトがゆっくりと点滅していればONになっています。加熱はそこまで暖かくなりませんが、冬場に冷たいホールに突っ込みたくない人に取っては必要十分だと思います。
吸引は挿入口が狭目のためフニャチン状態からでもしっかり吸い込んでくれるので初期セットアップにも便利で、最強状態で吸うと痛くなるくらいに強力です(ローションは多めに使うことをおすすめします)。
振動は刺激としてはおまけ程度ですが吸引と合わせればそこそこ気持ちいいです。
ピストンはパターンではなく目盛りで強弱を合わせるタイプなので、ピストンメインというよりはピストンさせながら吸引のリズムでフィニッシュするオナホと言えるかもしれません。
※2023年4月追記 ピストンにパターンが付いた【第二世代5in1ピストン】が発売されました。LED液晶画面がついて現在のパターンやピストンスピードなどがわかるので便利です。
本作は上記の【BV-P2 衝撃ピストン】とは違いアウトピストン方式のオナホなので騎乗位スタイルで使うよりも正常位手放しスタイルで吸引&ピストンを楽しむのがおすすめ。吸引・排気による上下運動とピストンによる上下運動が合わさって非常に気持ちよくプレイすることができます。
爆発モードはボタンを長押ししている間、吸引が常時MAX状態になる機能ですがピストンと合わせて使う分にはパターンで収縮するノーマルモードのほうが気持ちいいかもしれません。
動作音はピストン系としては普通程度で回転系よりは少々うるさめです。また、音声はイヤホンジャックを挿れない限り流れないので誤クリックで喘ぎ声が流れる心配はありません。
総評として値段の割にかなり高機能で吸引も十分に使い物になるレベルなので、ムスコのサイズが大きすぎない人にはおすすめのピストンオナホです。
また、本作は上で紹介している【BV-P2 衝撃ピストン】と同じショップの商品なので【lomo20】というクーポンコードを入力すると全品20%OFFになります。
オレがコスらずイケるはずがない!!!
- 価格(税込):
- 7,370円
- 重量:
- 374g
コスパ 2.5 使用感 4.5 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
今までになかったニギニギ刺激が感じられる電動オナホ。
ジャンルとしては振動系のオナホールですが、開閉を繰り返すアーム部分が付いているため『竿をニギニギされながら亀頭に振動を当てる』『竿に振動を当てながら亀頭をニギニギしてもらう』といった2種類の楽しみ方が可能。
このモミモミ刺激はこれまでの電動オナホールにはあまりなかった機能なので、回転系の同じようなオナホールに飽きてしまった人にもおすすめ。アーム部分にも振動機能がついているため、刺激もたっぷりです。
振動・アームの開閉・アームの振動は全て10パターンあり、それぞれを個別で設定可能。丸洗いもでき、充電はマグネット式とかゆい部分にも手が届く仕様です。
ただし、大きな欠点としてホールの内径が4センチほどあり、振動部分は問題ないのですがモミモミアーム部分はある程度の太さがないと刺激を楽しめないため、息子のサイズで人を選ぶオナホールとなっています。
【両手解放】固定ベルト装着式7種ピストン
- 価格(税込):
- 10,710円(クーポンあり)
- 重量:
- 1kg
コスパ 4.0 使用感 4.5 おすすめ 4.5 管理人のレビュー
両手を自由にできるまさに全自動式の電動オナホール。
同様のオナホとしては信長トイズの【ウエストエンドシャウト】などがありますが、そちらよりも値段がかなり安い上に固定がしっかりしているのでフリーハンドでプレイしてみたい人にはこちらがおすすめです。
ベルトの固定はかなりしっかりしており、最初の調節をきちんとしておけばプレイ中にズレる心配などは少ないと思います。
オナホ自体は口径が広くガバ系のホールになっているので、両手フリーのまったりプレイに最適。入口も大きめなのでフルボッキ状態じゃなくても挿入可能で、勃起をキープしながら固定作業をしなくちゃいけない、などということもありません。
最近の電動オナホには標準搭載気味な温熱機能やフィニッシュ向けの爆発機能(ピストンと振動が最大固定になるボタン)、喘ぎ声機能なども搭載されています。
ただし欠点もいくつか有り、まず稼働時間が60分しかない点。大体の電動オナホの稼働時間は45分~80分程度が多いのでそれほど短いわけではないのですが、本作はまったりプレイ向けなのでできれば90分は欲しいところ。
また、固定ベルトのうちの一本は股の間を通るようになっているので、プレイ中に気になる人はいるかもしれません。
そして最後にホールの長さが13cmしかない点。入り口部分の厚みや伸縮性などから、15cmくらいまでならまず問題なくプレイできますがそれ以上の長さの人の場合押さえつけられる感触があるかもしれません。
総評として息子のサイズ等の条件が問題なく、フリーハンドでのオナホプレイをしてみたい方には問題なくおすすめできるオナホだと思います。
会計画面でクーポンコード【lomo20】を入力することで価格も10,280円まで下げられるので、是非ご利用ください。
QUINCY+
- 価格(税込):
- 2,751円
- 重量:
- 120g
コスパ 5.0 使用感 4.0 おすすめ 4.5 管理人のレビュー
コスパ高めの振動系オナホール。
ペニスの周りを包むような形のシンプルな貫通型ホールで、同様の商品は十年以上前からありますがサイズ調整機能がありながらお手頃な値段になっているのが本作の特徴。
柔らかいオナホが付いた振動系ホールは包みこまれるような感触がある代わりに伝わってくる振動が弱めですが、本作はストレートに振動を伝えてくれるため非常に強刺激になっています。
反面、振動部がそのまま露出しているので音は大きめ。バイブ音はスマホがなっていると勘違いされやすく家族が見に来ることもあるので、同居人がいる人にはおすすめできにくい電動ホールとなっています。
電動オナホールの中では気軽に手を出しやすい価格なので、初めての電動に挑戦する人にもストレートに振動刺激を味わってみたい人にもおすすめできる一品です。
電動吸引 ギャル性交
- 価格(税込):
- 9,715円
- 重量:
- 3kg
コスパ 4.0 使用感 4.0 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
振動・吸引機能がついた大型オナホール。
吸引は三段階、振動は6パターンあり腰振り・スローピストン・挿れっぱなしで吸引振動を楽しむなど複数のプレイに対応。アナルには振動・吸引が付かないので据え置きオナホとして楽しむことも出来ます。
また、本体重量が3kgほどなので騎乗位でのプレイも無理なく可能で、吸引振動メインならこちらの使い方もおすすめ。
ボタンが一つしかなくしかも見えない位置なのでワンボタン構造には欠点のほうが多く、プレイ中の細かい切り替えは面倒に感じてしまうのが欠点。
電動オナホとしても大型オナホとしても値段は控えめな方なので、大型・吸引オナホを試してみたい人におすすめ。
ドライヤー3代目
- 価格(税込):
- 5,892円(クーポンコードあり↓)
- 重量:
- 640g
コスパ 3.5 使用感 4.0 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
貫通式の回転+ピストンオナホール。
一つの機器にピストンと回転を行うオナホが別々についている2Way方式の電動オナホで、開放式なので竿に回転を当てて亀頭をピストンすることも竿をピストンでしごいて亀頭を回転で刺激することも出来ます。
このドライヤータイプのオナホは振動するオナホをずっと手で持っていなくてはいけないという欠点と、角度や挿入長を自分で自由に選べるという利点が同時に存在しているタイプです。欠点よりも利点が気になる人にはおすすめ。
クーポンコード【lomo20】で20%引きにすれば5000円を切る価格なので、自由に刺激をカスタマイズできるオナホを試してみたい人は是非。
A10ピストンBASIC
- 価格(税込):
- 23,562円
- 重量:
- 1.1kg
コスパ 3.0 使用感 4.5 おすすめ 4.5 管理人のレビュー
【A10ピストンSA】を作り出したメーカーRENDSが、これまで培ってきた技術と経験を活かして作り上げた廉価版ピストンオナホール。
駆動方式は違いますが【A10ピストンSA】と同じく低速ピストンも可能で、さらに25種類の専用ホールが転用可能なのが何よりも嬉しいポイントです。
本作は動作パターンの変更はできずスピードの変更だけが可能なので、特に専用ホールを入れ替えて刺激を変えることが長く使う上で重要な要素となります。
なお、本作には初期ホールとしてクローバーβが付属しているので間違って買ってしまわないよう注意しましょう。
スタンドベーシックにも対応していますが、本作は【A10ピストンSA】ほど重くはなく、【NLSピストン】ほど暴れたりもしないので手で持って使用するのも有りだと思います。
音量は低速ではかなり静かですが、スピードを上げるに連れて音量も少し大きめになります。
また、本作には動画連動機能は付いていないのでそちらを求めるならやはり【A10ピストンSA】を選ぶ必要があります。
【A10ピストンSA】は高すぎるけど専用ホールが使えるピストンオナホが欲しい、そんな人におすすめの電動オナホです。
爆シコピストン Dr.シコ美の実験室
- 価格(税込):
- 5,280円
- 重量:
- –
コスパ 4.5 使用感 4.0 おすすめ 4.5 管理人のレビュー
5000円強で買える電動オナホール。
名前からも分かる通りピストン系の電動オナホで、ストローク幅は狭いものの手でやるとかなり疲れるレベルの高速ピストンが簡単にできるのは魅力的。
静音性も高く軽いので手で持って固定するのもそれほど気になりませんし後片付けも非常に簡単なので、『初めて電動オナホを試してみる』という人にはおすすめできる商品です。
ただ、ピストンオナホは実は高速ピストンよりも低速ピストンのほうが難しいので、本作も『低速まったりピストンでスローオナニー』のようなプレイはできません。
ウエストエンドシャウト
- 価格(税込):
- 29,800円
- 重量:
- 810g
コスパ 2.0 使用感 4.5 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
固定の手間が殆どいらないベルト付き電動オナホ。
電動オナホを手で持って使用しているとあまり全自動という感じがしないので、使い慣れてくるとどうしても固定したくなるのですが案外面倒なのがこの固定作業。特に家族と同居している方や友人が家に遊びに来る方はいちいち固定具を片付けなければいけないので非常に手間です。
そんな手間のかかる固定作業が本作ではほとんど不要。マジックテープ式のベルトを留めたあと、アームを適当な位置で固定すればそれだけで完全手放し運転が実現できます。
モードの切替も付属のリモコンでできるので固定後は一切本体を触る必要はありません。
ピストン幅は4.5cmと若干短いですが、本作は長時間まったりオナニーに向いているのでこのくらいの刺激がちょうどいいかもしれません。
ただ、一つだけ非常に大きな欠点があり、本作はツブ感のあるヴァギナ系ホール【フロント】、大きめのイボ突起が楽しめるアナル系【バックホール】、フェラ系のヒダホール【オーラル】の3種類の専用ホールがあるのですが、この内部ホールが単体売りされていません。つまりホールが壊れた時や他の内部ホールを試してみたくなった時には毎回本体を購入しなくてはいけないのです。
まあ、他のユーザーからも要望が出ているでしょうしそのうちホール単体で販売してくれるかもしれませんが、現状ではそのような仕様なのでデメリットを理解した上で買うようにしてください。
なお、本作は老舗オナホールショップ『信長トイズ』のオリジナルオナホでおそらく他店では販売していません。
絶頂! 爆転フェラボンバー
- 価格(税込):
- 10,472円
- 重量:
- –
コスパ 3.5 使用感 4.0 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
安い・静か・低速OKと三拍子揃った、最新の電動フェラホ。
回転系のオナホはA10サイクロンSAを除くとそのほとんどが低速で回転させようとすると途中で止まってしまうのですが、この爆転フェラボンバーは低速でも力強く回転し、止まることはほとんどありません。
また、静音性はA10サイクロンSAとほぼ同じくらいで隣の部屋には響かない程度の音量です。
また、メーカーは違いますがRENDSの協力を受けて作られているためA10サイクロン専用インナーカップの流用が可能なので、複数のホールを楽しめるのも高評価ポイントです。
※インナーケースの磁石のS極とN極の向きがランダムなため、ケース自体は流用できないこともありますが内部のオナホールについてはすべて利用可能。爆転フェラボンバーに付属しているオナホはA10サイクロン専用アクセサリで言えば【メデューサヘッド】と【メデューサヘッドJr】になるので、他のオナホを試したい場合は【クリスタル】か【ローリングフェラ】【スネークプレッシャー】を買うようにしましょう。
※たまに勘違いされる方がいますが【A10サイクロン専用アクセサリ】と【A10サイクロンSA専用ホール】は全く別の商品です。本作に流用できるアクセサリをA10サイクロンSAで利用することはできませんのでご注意ください。
TENGA GYRO ROLLER
- 価格(税込):
- 14,652円
- 重量:
- 430g
コスパ 2.0 使用感 4.0 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
TENGAユーザーに贈るサイクロン式電動オナホール。
手の傾きによって回転速度と回転の向きが操作できるので、慣れてくるとリモコン操作やボタン操作よりも使い勝手はいいです。ただその仕様上、どう工夫しても手放しプレイは難しいという欠点もあります。
また、使い捨てのTENGAオナホールを使うので片付けが簡単な代わりにコスパはよろしくありません。一番安い【TENGAディープスロート】でも600円ほどするので、TENGAユーザーで電動に興味がある人向けのオプションという扱いになると思います。
と、ここまでは正攻法で使う場合の評価になりますが、TENGAホールは実は割と簡単に分解できて中身はオナホールと隙間に詰めるスポンジに分かれているので、オナホール部分を引っこ抜いてスポンジの量を調整すれば肉厚過ぎないオナホならほぼ装着可能です(固定にコツがいりますが)。
キツめのオナホだとうまく回らなかったりするので、ちょっと緩めのオナホでまったりプレイに使えばカスタマイズできる電動オナホとしてかなり優秀だと思います。
有名なメーカー製だけあって故障の報告は殆どありませんし、保証期間も一年間あるので中国製のオナホールなどで買ってすぐ壊れてしまった経験のある人にもおすすめです。
エレクトリックディープ サンダー
- 価格(税込):
- 5,049円
- 重量:
- 500g
コスパ 3.5 使用感 4.0 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
電動オナホとしては圧倒的にコスパのいい【エレクトリックディープ】のシリーズ新作。
【エレクトリックディープ】は亀頭部分のみの振動で強さ自体も控えめでしたが、本作は短いとは言えオナホ素材が付き振動もかなり強めになっています。
電動部分も込みで重量は500g程度の為持ちやすく、ストロークも比較的簡単です。
ホールは簡単に取り外せて洗浄も難しくない構造。振動系の電動オナホとしては必要十分なバランスのいい商品と言えると思います。
激震! オナリズム
- 価格(税込):
- 4,675円
- 重量:
- –
コスパ 4.0 使用感 3.5 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
ペニス全体を包み込みような形で振動を与えてくれる電動ホール。電動オナホールとしては安めの価格で、刺激もなかなかに強いため人気の高いオナホです。また、後片付けが非常に簡単なことも高評価ポイント。
ただし欠点もなかなかに多く、まず音が非常にうるさいです。もちろん隣の家まで響く、なんてことはありませんが家族と同居している方にはおすすめできない音量です。
また、振動系の電動ホールとしてはパワーは強いのですが、そもそも竿をしごかずに振動だけでイクのはちょっとコツが必要なので最初の方はオカズ無しではイケない人も多いと思います。
そして最後に連続稼働時間が少ないです。カタログスペックで60分、実際には30~40分程度で動かなくなります。
とまあ、これだけ欠点があっても人気商品として売れ続けているのは、それだけ気持ちいいということとこの商品の『お手軽さ』が電動オナホユーザーには合っているということだと思います。
ブラックロック7
- 価格(税込):
- 1,496円
- 重量:
- –
コスパ 5.0 使用感 3.0 おすすめ 3.5 管理人のレビュー
手放しで亀頭を刺激できるローター付きホールです。
電動オナホールはA10ピストンSAやピストンヒートIRを除けば基本的に竿をしごかず亀頭を刺激して射精に導くメカニズムなので、亀頭刺激ってどんな感じなのか?と気になっている初心者さんにおすすめなのがこのブラックロック7です。
ローターで亀頭を刺激するという非常にシンプルな構造なので、安価に亀頭振動刺激を体験できます。
また、包茎のため亀頭が刺激に慣れておらず早漏になってしまっている人の早漏改善グッズとしても使われており、これを亀頭に付けた状態で長めのオナニーをすることで敏感すぎる亀頭を刺激に慣らすことができます。
エレクトリックディープ ホット
- 価格(税込):
- 3,833円
- 重量:
- 280g
コスパ 4.5 使用感 3.5 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
圧倒的にコスパのいい振動系フェラホール。
亀頭部分をくわえ込んだ状態でローターで振動を与えるという単純な仕組みですが、ホール部分の造りが良くできているため、吸い付く感触がたまらない上質なオナホになっています。
またホットと名がついている通り、熱いと感じるほどではないですがじんわりと温かいので、まるで口内に挿れているようなリアルな感触を楽しむことができます。
コードレスで重さもそれほどなく、振動は『激震! オナリズム』より弱めですが振動パターンが12もあるので単調になりすぎることはありません。また、音はそれほどうるさくなく、プレイに集中できます。
振動オナホールは初心者ではちょっとイキにくいですが、値段が手頃なので初めての電動オナホールにもおすすめできる商品です。
電動オナホールの種類
電動オナホールは大きく分けて以下の4つに分類されます。ただし最近では複数の機能を持ったオナホも販売されているので、あくまで基本的な分類だと考えてください。
ピストン系オナホール
最もリアルセックスに近い刺激が楽しめる電動オナホ。
反面、電動オナホールの中で最も動作音が大きいオナホでもあるので家族と同居している人は注意が必要です。
ピストンオナホの中でも動かし方によってアウトピストン形式とインピストン形式に分けれておりそれぞれの特徴は以下の通りです。
ホールが外側に飛び出てくる形でピストンする電動オナホ。
インピストン形式とは違い根元部分まで押し付けるようにピストンしてくれるので、ペニスの長さによらず刺激を受けることができます。
反面、手で持って固定する場合、ホール部分が出たり入ったりと動くためちょうどいい位置に固定するのが難しいという欠点もあります。
また、太ももに挟むように固定しようとすると太ももの肉を挟み込んでピストンするため注意が必要です。
机などに固定して自分が動いて位置を調節する使い方をすれば欠点はほぼ感じられなくなるので、固定具を用意するか吸盤付きの電動オナホを買うのがおすすめです。
電動オナホールの内部でオナホールがピストンする形式。
ピストンはオナホ内部で行われるため、太ももに挟んだり布団で固定するだけで簡単に自動オナニーが楽しめる電動オナホです。
ただし根元部分はほぼ動かず鬼頭周辺でピストンするため、ペニスの長さによって受ける刺激が大きく違ってくるという問題もあります。
インピストン形式の場合ピストン幅が長めのもののほうが刺激を受けやすいので、最低でも4センチ程度はピストン幅があるオナホを選ぶのがおすすめです。
回転系オナホール
ペニスを舐め回すようにオナホールが回転するため、非常にフェラ感が強い電動オナホールです。
静音性の高い製品が多く軽いものなら太ももで挟むだけで簡単に固定できるので、AVやエロ音声などのフェラシーンと組み合わせれば没入性の高い自動オナニーが楽しめる電動オナホです。
欠点らしい欠点は少ないですが、回転時に陰毛が巻き込まれることがたまにあるので毛が長すぎる人はちょっとカットしておいたほうがいいかもしれません。
また、回転系オナホは動作パターンによって受ける刺激が大きく違ってくるので、回転パターンの豊富さや単調な動きではないかどうかもチェックするようにしましょう。
吸引系オナホール
増大系のチントレにも使われることの多いタイプの電動オナホです。
昔は吸引時に吸ったローションによって故障することの多かった吸引オナホですが、近年は電化製品の防水性能が上がったこともありこのような故障はかなり少なくなっています。
吸引オナホは基本的には単体でフィニッシュまで持っていくのが難しいタイプなので『吸引+振動』や『吸引+回転』『吸引+ピストン』などの組み合わせで電動オナホールになっているものが多いです。
回転系やピストン系に比べると価格が安いものが多いので、特にバキューム系のオナホが好きな人にはおすすめのタイプです。
振動系オナホール
電動オナホールの中では最も安価で手を出しやすいタイプです。
吸引オナホールと同じく単体でフィニッシュまで持っていくのが難しいタイプなので他のタイプとの組み合わせも豊富です。
仕組みとしてはオナホの中にローターを入れているだけなので、自力でオナホを改造して電動オナホにするのも簡単なタイプ。ただしオナホ越しだとローターの振動はかなり弱くなるため強力ローターを使用することをおすすめします。
なお、振動系オナホールの刺激はフルボッキ状態以外ではくすぐったさのほうが強く感じられてしまうことが多いので、このタイプのオナホを使うときはフルボッキ状態を維持するように気をつけましょう。