オナホールの使い方は基本的には難しいことはありません。

ローションを流しこんでモノを突っ込む、言ってしまえばただそれだけです。
しかしいくつか注意したいことや使い方のコツもあるので紹介します。

1.使用前に準備するもの

タオル

オナホールの種類とローションの使い方にもよりますが、ローションが漏れて下まで垂れることは結構よくあります。あらかじめタオルを用意して下に敷いておけば漏れた時に慌てる必要もありません。

キッチンペーパー・ウェットティッシュ

キッチンペーパーもオナホーラーには必須の道具です。ローションで濡れたムスコやオナホを普通のティッシュで拭くとカスが残ってそこからカビがわく可能性もあるので、ウェットティッシュやキッチンペーパーは必ず事前に用意しておきましょう。

ベビーパウダー

ベビーパウダーはオナホ使用後の油シミなどを防ぐ目的でまぶすのが一般的ですが、匂いや油っ気の多いオナホの場合初めての使用前にベビーパウダーをまぶすと油も匂いも気にならなくなるのでおすすめです。

2.ローションの使い方


ローションはオナホの奥まで入れておかないと痛みを感じることもあるので、入れた後軽く振ったり入り口を抑えて揉んだりしながら奥までローションを行き渡らせましょう

内部構造が複雑なオナホはローションが奥まで入りにくいので、オナホールの下半分を握りつぶした状態でローションを入れ、入口部分を塞いだ後握った手を放してローションを全体に行き渡らせると良いです。

初心者おすすめとしてよく紹介されるヴァージンループシリーズのオナホは、ローションを入れすぎた場合『ヒダの刺激が弱くなりすぎて全く気持ちよくない』ということもあるので、オナホの気持ちよさがいまいちだった場合、次回のローション使用量を少し減らしてみるのがおすすめ

また、ローションはそのまま使ってもいいですがお好みで1~3倍程度に薄めて使う方法もあります。ローションは薄めると粘度が弱くなる反面乾きにくくなるので、使用に問題ないギリギリの粘度まで薄めて使うと経済的です。

ただし水で薄めると腐りやすくなるのでひと月分以上は薄めずに、また薄めたローションは冷蔵庫で保管したほうが良いでしょう。

更にお安く済ませたい場合はローションの素を買ってローションを自作すれば、普通にローションを買う数十倍は経済的です。

3.バキュームを極めよう

オナホールを楽しむ上で欠かせないのがこの『バキューム』です。

バキュームとはオナホの内部から空気を抜いた状態でモノを奥まで入れて引き抜くと、内部が真空状態になるため、オナホの内壁がモノに絡みつくように吸い付いてくる現象です。

やり方は簡単で、オナホにローションを入れた後、下から順に握って空気を抜いていき、ローションが入り口まで上がってきたらそこにモノを入れてフタをします。

これで内部には空気がない状態になるので後はバキュームをたっぷり楽しんでください。

4.使用後はすぐに洗浄を


オナホの洗い方は別記事で紹介しますがオナホールは使用後すぐに洗い流すようにしましょう。ローションにしろその他の液体にしろ、乾いてしまうと洗浄が面倒です。

洗浄後は日陰で陰干しするというのも大切です。オナホの素材はほとんどが直射日光に弱く、溶け出したり硬化したりするので間違っても日向で乾燥させたりはしないようにしましょう。

また、夏場に放置するとかなりの確率でカビるので注意しましょう。

5.家族と同居している方は

『オナホを風呂に忘れた』はありがちなミスです。気をつけましょう・・・・・・

本当に気をつけましょう。