電動オナホールの紹介記事が長くなりすぎたので、ピストン式・回転式・振動式の3つに分割することにしました。
この記事では全自動でフェラをしてもらっているかのような刺激が受けられる、回転式電動オナホのランキングを紹介します。
なお、『回転+ピストン』は刺激を受ける部位が移動するだけでほぼ電動フェラホールなので、このランキングに含まれています。
A10サイクロンSA +PLUS
- 価格(税込):
- 32,890円
- 重量:
- 1650g
コスパ 2.5 使用感 4.5 おすすめ 4.5 管理人のレビュー
A10サイクロンSAは静音性・パワーの強さ・VRとの連動・コードレスの利便性、とかつての電動オナホールにあった不満を片っ端から潰していったかのような理想の電動ホールです。
特に、VRとの連動は最近VR動画が次々と発売されているので、これからのオナニーライフをさらに充実させてくれること間違いありません。
低速での動きもかなりスムーズなので『舌でねっとりと舐められるような感覚』を得られるのも本作の特徴で、2022年現在でも未だに回転系でこれより低速がスムーズなオナホは生まれていません。
高価な商品だけあってシリーズ専用パーツもバラ売りされています。
特に、インナーケースは複数持っておくとホールの付替えが非常に簡単になるので便利です。それと、パソコンと連動させる場合は『専用無線アダプタ』も必須です(スマホ連動の場合は必要ありません)。
また、固定具としてスタンドベーシック
やVORZEアームスタンド
が発売されたので、フリーハンドでオナホを使用したい人には是非オススメ。VRと併用すればまさにバーチャルセックスのような快感を得ることができます。
また、安価な固定具としては【電オナホルダー】もあります。対応機種は【A10ピストンSA】【A10サイクロンSA +PLUS】【A10ピストンBASIC】の3つ。自分の尻に敷いて固定するタイプなので机などが不要でベットでオナニーするのが好きな人にはおすすめ。ただし、角度が固定なのでもののサイズや反り返りの角度によっては合わない人もいると思います。
専用ホールの比較・評価はこちらを参考にしてみてください。
回転ピストン量産タイプ
- 価格(税込):
- 5,390円
- 重量:
- 574g
コスパ 4.5 使用感 3.0 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
コスパ高めの【回転+ピストン】系電動オナホ。
触手のようなイボ突起で回転+ピストンというなんの代わり映えもしない商品ですが、価格は5000円台でNLSオリジナルなので最低限の品質は確保されています(Amazonでこのタイプの電動オナホを買うと初期不良率が3割近かったりします)。
また、インナーは上から被せるだけ、蓋もかなり余裕がある設計なので別のオナホに付け替える改造は比較的簡単です。
具体的な方法としては付属オナホールは長さが10.3cmしかないのでオナホ上部はこの長さに合わせて切り、太さが足りない場合はハンカチなどの布と100均のゴムシートで隙間を埋めればOKです。
改造用のオナホールはふわとろ系やキツ系は避け、内部ギミックに凝ったオナホを使うと回転+ピストンの気持ちよさをより感じられると思います。
絶頂! 爆転フェラボンバー
- 価格(税込):
- 10,472円
- 重量:
- –
コスパ 3.5 使用感 4.0 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
安い・静か・低速OKと三拍子揃った、最新の電動フェラホ。
回転系のオナホはA10サイクロンSAを除くとそのほとんどが低速で回転させようとすると途中で止まってしまうのですが、この爆転フェラボンバーは低速でも力強く回転し、止まることはほとんどありません。
また、静音性はA10サイクロンSAとほぼ同じくらいで隣の部屋には響かない程度の音量です。
また、メーカーは違いますがRENDSの協力を受けて作られているためA10サイクロン専用インナーカップ
の流用が可能なので、複数のホールを楽しめるのも高評価ポイントです。
※インナーケースの磁石のS極とN極の向きがランダムなため、ケース自体は流用できないこともありますが内部のオナホールについてはすべて利用可能。爆転フェラボンバーに付属しているオナホはA10サイクロン専用アクセサリで言えば【メデューサヘッド】と【メデューサヘッドJr】になるので、他のオナホを試したい場合は【クリスタル】か【ローリングフェラ】【スネークプレッシャー】を買うようにしましょう。
※たまに勘違いされる方がいますが【A10サイクロン専用アクセサリ】と【A10サイクロンSA専用ホール】は全く別の商品です。本作に流用できるアクセサリをA10サイクロンSAで利用することはできませんのでご注意ください。
TENGA GYRO ROLLER
- 価格(税込):
- 10,799円
- 重量:
- 430g
コスパ 2.0 使用感 4.0 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
TENGAユーザーに贈るサイクロン式電動オナホール。
手の傾きによって回転速度と回転の向きが操作できるので、慣れてくるとリモコン操作やボタン操作よりも使い勝手はいいです。ただその仕様上、どう工夫しても手放しプレイは難しいという欠点もあります。
また、使い捨てのTENGAオナホールを使うので片付けが簡単な代わりにコスパはよろしくありません。一番安い【TENGAディープスロート】でも600円ほどするので、TENGAユーザーで電動に興味がある人向けのオプションという扱いになると思います。
と、ここまでは正攻法で使う場合の評価になりますが、TENGAホールは実は割と簡単に分解できて中身はオナホールと隙間に詰めるスポンジに分かれているので、オナホール部分を引っこ抜いてスポンジの量を調整すれば肉厚過ぎないオナホならほぼ装着可能です(固定にコツがいりますが)。
キツめのオナホだとうまく回らなかったりするので、ちょっと緩めのオナホでまったりプレイに使えばカスタマイズできる電動オナホとしてかなり優秀だと思います。
有名なメーカー製だけあって故障の報告は殆どありませんし、保証期間も一年間あるので中国製のオナホールなどで買ってすぐ壊れてしまった経験のある人にもおすすめです。
Happiness Cup
- 価格(税込):
- 11,440円
- 重量:
- 918g
コスパ 2.5 使用感 4.5 おすすめ 4.0 管理人のレビュー
ピストンと回転、両方が楽しめるミドルプライスの電動フェラホ。
ピストンのみ、回転のみ、ピストンと回転同時、の3つのモードが選べるので飽きが来にくくモードを切り替えながらの長時間オナニーも楽しめます。
強力吸盤が付いているので固定も簡単ですが、騎乗位で楽しむにはベッドサイドテーブルなどが必要かもしれません。
欠点はインナーカップの大きさが7.5センチしかなく、カップ自体も締め付けではなく亀頭刺激メインな構造のためピストン時の刺激が弱めなところ。
自己責任にはなりますが、別のハンドオナホールを使って改造することで真価を発揮するオナホと言えるかもしれません。
電動オナホの記事が長くなりすぎたため、ピストン・回転・振動の3つに分けることにしました。 このページではピストン系電動オナホールのおすすめ商品を紹介しています。 なお、回転+ピストンは受ける刺激が回転系(電動フェラ系)の …