オナホールは結構メーカーの特色が出やすいので『おっ、これは○○が作った新作か。じゃあ試してみようかな』という買い方をする上級者も珍しくはありません。
今回はメーカーごとの代表作を紹介していくので、新作オナホールをチェックするときなどに利用してみてください。
トイズハート
一時期は『オナホールといえばコレ』みたいな紹介をされることもあった【セブンティーン】を生み出したメーカーです。最近も新作はどんどん出していますが、比較的オーソドックスなオナホを得意とするメーカーなので、今でも一番売れている商品は【セブンティーンボルドー】のようです。
代表作
セブンティーン ボルドー
『セブンティーン』『セブンティーン エボリューション』に続くシリーズ第三弾。
後続器としてその名に恥じない人気と満足度を誇るオナホールです。
セブンティーンの特徴といえばマッタリ系でバキューム感が楽しめることですが、ボルドーもその特徴をしっかりと受け継いでいて、セブンティーンが好きだった人には間違い無くおすすめできるオナホールです。
初々しい妹
リピート購入が非常に多いため、今でも売れ続けているオナホール。
使い込んでいるうちにカドが取れてだんだんとモノにあった構造になっていく、いわゆる『覚醒系』のオナホです。耐久性は高いので裏返し洗いなどをして覚醒を早める手もあります。
その特性上初心者が初めて買うオナホールにはオススメ出来ませんが、『使い込んだ妹の刺激は他のどのオナホールにも勝る』という人もいるくらい気持ちよく育つこともあります。『覚醒系』に興味のある人は是非試してみてください。
マジックアイズ
【すじまん くぱぁ】シリーズで知られる、オナホの造形が素晴らしいメーカーです。それだけではなく【オンナノコの解体新書】【真実の口】【Love Style 48】などチャレンジ精神に溢れたオナホールをいくつも創り出している『なにかやってくれそう』なメーカーとも言えると思います。
代表作
【純潔注意】すじまん くぱぁ ろりんこ 処女宮(バルゴ)
非常に評価の高い前作『すじまん くぱぁ ろりんこ』に処女宮と付いただけですが重さは2倍と非常に肉厚になり、内部構造も【処女膜】部分だけでなく【子宮口】にもこだわった高刺激キツ系の最高峰オナホールになっています。
ただし、キツ系の上に入口が狭い部分が2箇所もあるわけですから、当然のごとく洗浄が面倒です。しかし、その手間をかけてでも使い続けたいと思わせるだけの気持ちよさがこのオナホにはあります。
真実の口
舌だけではなく歯まで再現しており、その刺激は賛否ありますが通常のオナホでは味わうことのできないものであることは間違いありません。
内部構造やたまに歯が当たって痛い思いをすることも含めて、ちょっと下手くそな女の子の『リアルなフェラ』感が楽しめるフェラホールです。
他のオナホール以上に【モノのサイズ】が評価の分かれ目になりやすいです。サイズが大きめの人はいっそ上の歯を取ってしまうとかなりいい感じで使えます。
RIDE JAPAN
【ヴァージンループ】で一気に有名になったメーカーです。新感覚、珍しい構造に挑戦しているという意味でも注目ですが、実はここのメーカーのオナホールは全体的に値段が安いので、お財布的な意味でもおすすめできます。おそらく2018年現在、最も人気の高いメーカーではないでしょうか。
代表作
ヴァージンループ
ゾリゾリとしたヒダをかき分けていく感触を味わえるオナホール。
低価格ホールよりちょっと高い程度の値段としては、非常に満足感の強いハンドオナホールです。
姉妹作として刺激の強い『ヴァージンループ HARD』も販売されており、この2つは近年常に売り上げランキングの上位に食い込む人気作として高評価を受けています。
値段も安いので是非試してもらいたいおすすめオナホです。
ナースのギチギチ挿入感 ハード
ギチギチ・ゾリゾリの挿入感がたまらないお手頃価格のオナホールです。
まず入り口でジョリジョリとした硬めのヒダが亀頭に刺激を与えて、その後段々と狭くなっていく内部にはイボのような突起まであって、最後に子宮口のようなスポットにたどり着きます。
抜くときはこれらの刺激にさらにバキュームの吸い付きが加わるので、キツ系好きにはたまらない高刺激を味わうことができます。
ただし、慣れてない人にとっては最初のジョリジョリから痛いだけになるのでご注意ください。
MATE(メイト)
【ボクのおなぺっと】を作っているところ、と言えばもうそれだけで紹介を終えていいんじゃないかとも思えるメーカー。最近では1000円以上の中価格帯オナホを作っていますが、やっぱり売れているのは僕オナの方のようです。低価格の使い捨てオナカップは結構使えるのでそちらに手を出してみるのもアリ?
代表作
ボクのおなぺっとZERO
低価格オナホールとしては最も有名であろう僕オナシリーズ最新作です。
値段の割りに満足度が非常に高いオナホールで『2000円以上するオナホより気持ちよかった』という意見も少なくありません。耐久面は値段相応ですが、リピート購入者が非常に多いことは本作の気持ちよさを証明していると言えるでしょう。
僕オナシリーズは他に【ボクのおなぺっと】【ボクのおなぺっと2】【ボクのおなぺっと3】があり、どれが一番気持ちいいかは個人差が非常に大きいのではっきりとはいえませんが、値段はワンコイン程度なので順番に試していくのもありだと思います。
N.P.G.(エヌピージー)
【名器の品格】や【極上生腰】など高級で質のいいオナホールを作っているメーカーです。ただ、そのクオリティを維持するためなのか人気商品には欠品も多いので、欲しいと思ったら早めにポチったほうがいいかも知れません。
代表作
極上生腰
『値段は高いがその価値はある』リアル系の大型オナホールの中でも最高と名高い、究極を追い求めたオナホールです。
高価・重い・場所をとるというマイナス条件を持ちながらも、最も重要な要素である『気持ちよさ』は他の追随を許さず、満足度・リピート率は極めて高くなっています。
自分の握力ではないリアルな締め付けを楽しみたい方におすすめです。
ただし、入荷が有るとすぐに売り切れることでも有名なので、待ちきれない人は同じメーカーが出している【日暮里版 真性 極上生腰】の方を買うという手もあります。
名器の品格
ハンドオナホールとしては破格の大きさ・高価さを誇るオナホールです。
その分満足度も高く、リアルさにこだわった構造は多くの人から『まるで本物のようだ』という評価を受けています。
ただ若干のベタつきと臭いがあるため、最初にベビーパウダーをまぶすことをおすすめします。
RENDS(レンズ)
【A10サイクロンSA】や【A10ピストン】などの電動オナホールを作っているメーカーです。頻繁に新作が出ることはありませんが、ここが電動オナホールを出したら、ちょっとチェックしないわけには行きません。
代表作
A10サイクロンSA
高価格でもいいものは売れる、を体現したような電動オナホール。
静音性・パワーの強さ・VRとの連動・コードレスの利便性、とかつての電動オナホールにあった不満を片っ端から潰していったかのような理想の電動ホールです。
特に、VRとの連動は最近VR動画が次々と発売されているので、これからのオナニーライフをさらに充実させてくれること間違いありません。
また、高価な商品だけあってSAシリーズ専用パーツもバラ売りされています。特に、インナーケースは複数持っておくとホールの付替えが非常に簡単になるので便利です。
A10サイクロンSAの一番の欠点は専用ホールが付属されなくなったという点です。その分値段は下がりましたが、専用ホールがないと本体だけ買っても意味が無いのでくれぐれもご注意ください(どうやら専用ホールが増えるに連れてデフォルトの付属ホールを選ばせてほしいという声が大きくなってきたことからこのような扱いになったらしいです)。
ピストンヒートIR
ピストンヒートIRは正確に言えばRENDS製ではありませんが商品ページにも有るように開発にRENDSが関わっている上、RENDS製の電動ピストンオナホール【A10ピストン】は販売終了してしまったので、こちらを紹介します。
コードレスでしっかりピストン可能、冬には嬉しいヒート機能もついた非常に良質な電動オナホールです。
ピストンなので、どうしても音は結構うるさめですが、布団を被せるなどすれば気にならない程度の音にはなります。
ホールの形が独特なので他のホールを使うことは難しく、専用ホールがマッタリ系なので高刺激が好きな人には向いてないかもしれません。
連続稼働時間はヒート機能を使っても一時間以上は余裕で持つので、AVでも見ながらマッタリオナニーをしたい人におすすめです。
なお、こちらの商品は専用オナホールは付属していますが、本体よりもホールのほうが寿命が短いので予備を一つ買っておいたほうがいいかもしれません。
アウトビジョン
【ぷにあなDX】や【りある】など低価格の大型オナホールを多数出しているメーカー。ハンドオナホールも【こちら布袋駅前 つるぺたガール研究所】や【童顔新米教師ひなせんせい。】などがあり、全体的に良心的な価格で良い物を売ってくれるイメージです。
代表作
ぷにあなDX
大型オナホールとして十分なスペックを持ちながら一万円で買えるコストパフォーマンスの高い大型オナホール。
イカ腹とぷっくりとしたスジマンの造形は素晴らしく、アナルとヴァギナでは刺激もかなり違うので2倍楽しめ、貫通式なので洗浄もホース一つで割りと簡単に行なえます。
ただし、重さ2kgと言うのはギリギリ大型オナホール、と言える程度の大きさなのでリアルな腰振りオナニーを楽しむには少し物足かもしれません。
こちら布袋駅前 つるぺたガール研究所
入口が狭く、奥行きも10センチ程度しか無いのでほぼ間違いなく『無理矢理突っ込んで奥をガンガン突く』といった使い方になるあたり、かなり鬼畜なオナホです。
造形が素晴らしく、ロリボディが好きな人は見た目だけで硬度を維持できるため『キツすぎる→萎える』というキツ系オナホールでありがちな事態を防ぐこともできるかもしれません。
ただし、そのキツさ・狭さゆえに耐久性は低めです。貫通しても使えなくはないのですが、ロリ系ホールとしてはいまいちな感じになってしまいます。
まあ、ある程度中古になってしまったら捨てて新しいモノを買う、というのも鬼畜っぽくてこのホールらしいといえるのかもしれません。
A-One(エーワン)
空気嫁の【ラブボディ】シリーズで有名なメーカーですが、最近はそちらはあまり売れないのか新作はほとんどありません。しかし、その分オナホールは頻繁に新作を出しており、その出来も悪くありません。
代表作
ぼでぃ~ぷにゅぷにゅ
その特徴はなんといってもやはりオッパイ!さわり心地はまさに『ぷにゅぷにゅ』なのでオッパイ星人の方たちには特におすすめできます。
また、トルソー型なのでコスプレも可能です。スク水はもちろんのこと、ウエストのくびれもしっかりあるのでミニスカートも結構似合います。ただし、名前とおっぱいのデカさから大人ボディと思われるかもしれませんが服は子供服サイズ(B65W52H69)でピッタリ。つまりロリ巨乳タイプなので、服を着せるときはご注意を。
俺の後輩がこんなに締め付けるわけがない
俺妹シリーズは黒猫の他に妹(桐乃)と妹の親友(あやせ)があり、どれも600円程度で買えるのでオススメです。ただし低価格らしく耐久力は低め。
キャラ系ホールは『どれがいいか?』より『どのキャラが好きか?』で選んだほうが幸せになれるかもしれません。
タマトイズ
パロディ系のオナホールを大量に作っているメーカーです。パロディ系は旬を過ぎると全く売れなくなるのか、商品の回転が早いのでこれと言って代表作と呼べるものがありません。パケ買いする人が多いですがオナホの出来自体は可もなく不可もなく、というものが多い感じです。